ビデオバッファレコーダー

ビデオのバッファリングが速いほど、レコーディングプログレスも速くなります。ターゲットビデオのバッファリングプログレスを上げることで、レコーディングプログレスを上げられます。例えば、シークバーをビデオバッファリングプログレスの最後尾までドラッグしてバッファリング速度を上げたり、高速再生でバッファリングプログレスを上げられます。

このタブがデータを受信していないためです。ターゲットビデオのプレイが行われていることを確認してください。プレイが行われていてもタスクがレスポンスしない場合は、このタブを閉じて再試行してください。それでもダメなら、標準的なストリーミングビデオではない、またはバッファがレコーディングできない可能性があります。この拡張機能ではすべてのビデオが必ずレコーディングできるとは限りません。ブラウザのバージョンがサポートしていない可能性もあります。最新版の「Chrome」をおすすめします。

ターゲットビデオが置かれたページでリロード、リフレッシュ、閉じられた時にのみ、完了信号が送信されます。ビデオのバッファリングが完了すると同時に実質的にレコーディングも完了しています。いつでもビデオを保存できます。

ストリーミングビデオの場合、再生デバイスによってネットワーク状態に基づいて解像度が切り替わります。異なる解像度のデータは1つのビデオにまとめることができません。そのため個別のセグメントに分割されます。レコーディング前に、ターゲットビデオが設定可能な解像度オプションを固定解像度に設定することで、可能な限りフラグメント化が防ぎられます。

できます。但しコンピュータのメモリが十分な容量あることを確認してください。バッファーレコーディングエリアで一時的にメモリ使用が必要になります。レコーディングビデオが長時間・高画質な場合は必要メモリも増加します。

できますが、すべてのライブストリーミングが成功するとは限りません。ビデオサイズが一定規模に達するとプログラムでフラグメント化されます。できるだけ早期にフラグメントを保存し、メモリを開放する必要があります。そうしないとメモリ不足でレコーディング失敗になる可能性があります。

事前にタスクのプレビュービデオを再生し確認してください。プレビュー再生できるなら、ローカルプレイヤーがそのビデオデータを解析できないためと考えられます。他のプレイヤーで試してください。「VLC」プレイヤーをおすすめします。プレビュー再生自体が不可能な場合は、ビデオのレコーディング自体が不可能だった可能性があります。

ターゲットビデオに複数の解像度オプションがある場合は、レコーディング時により高解像度のオプションを選択すれば、対応する解像度のビデオデータが取得できます。

"保存"ボタンをクリックすると、通常ブラウザのダウンロードフォルダに保存されます。ブラウザから保存フォルダの選択ダイアログが表示されます。表示されない場合は、ブラウザのダウンロード履歴からファイルを見つけられます。

この拡張機能を初めて使用する場合、タスク開始前に約9MBのFFmpegが追加ロードされる必要があります。これに時間がかかる場合があります。ネットワーク環境が悪いと、タスク開始自体が始まりません。その場合はタスクリトライをお試しください。

いいえ。FetchVの全作業はブラウザ内で実行され、収集した情報やビデオコピーは外部にアップロードされません。プライバシーは保護されています!